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お昼寝マネジメントを甘くみていて失敗した話

育休28日目。



またやっちまいました。。
※以降、僕がお昼寝をさせなかったのが失敗だっとという話が、
若干大げさな表現で書いてあります。笑

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今日は朝一から僕が出かけ、お昼前に帰宅。
入れ替わりで妻がランチへ、という一日でした。

帰った時に妻から「午前中寝なかったからお昼寝させてねー」と
伝言を受け取ってバトンタッチ。

娘はルーティン的には、11時くらいに一度お昼寝をして
起きてから昼食、そして夕食前の16時くらいからもう一度お昼寝、
という感じで1日に二度お昼寝をするとかなり調子が良いのです。

僕のイメージはこうでした。

「午前中に寝ていないということは、昼食を終えてすぐに恐らく寝るはず。
15時半くらいまでお昼寝したら、夕飯までは寝なくても何とか持つだろう。」




今日1日を終えた僕なら言うでしょう。






甘い。







甘すぎるぞ。と。









そうです、この予想が大外れします。






先に僕が昼食を終え、13時ちょっと前から娘の昼食。
出かける前に妻が作っていってくれたおにぎりです。
↑感謝しかない。

いつもどおり手掴みでかなり形を壊しながら頬張っていきます。
完食時には、周りが大変なことになるのは毎日のこと。
納豆ご飯じゃないだけマシです!

13時半前にほとんど食べ終わると、そのままベビーチェアに座って寝始めます。
服についた米を拾い上げ、お昼寝用の布団に寝かせて片付け。

ここまでは完全なる"ヨミどおり"というヤツです。

お昼寝の間は自由時間になるので、
旅行の写真を取り込んだり、
本を読んだり、
ラジバ・・・・。










15時10分頃、娘がムクッと起き上がってきます。

「まぁ若干短いけれども、良いだろう。これで16時にもう一回寝かしつけはナイしな。
夕食まで遊んでいよう」

もうお分かりでしょうが、今日の僕の"やらかしポイント"です。

しかも妻が帰ってくるまでの間ほとんど遊びっぱなしで、
歩く練習やハイハイ追いかけっこなど、まぁ体力を消耗していたと思います。

妻が帰ってきてまず娘の夕飯の支度をしますが、
この時にはかなりご機嫌ナナメなモードに突入。

眠くて機嫌が悪くなった時は、僕では絶対に泣き止みません。

妻が時折抱っこしたりしながら、夕飯の準備をしてくれて、
(後で、いやじゃあ代わりに夕食準備をしたら良かっただろ、というもっともな話に。。)
いつものベビーチェアに座らせようとしますが、
機嫌が悪すぎて上手く座ってくれません。

食べれば機嫌も治るだろうと半ば無理やりに押し込めますが、
ビービー泣いております。。笑

娘用麻婆豆腐を食べさせようとするも、
一切受け付けず。

お茶にしても、白いご飯にしても、二週目もダメ。
妻が膝に乗せてちょっと落ち着いたので食べさせようとするもダメ。


もう何をやってもダメ、
僕に変わろうもんなら、この世の終わりかの如く泣くので、
仕方なくご飯は諦め、そのまま妻が寝かしつけまでやってくれました。



いや、ほんとに余計な仕事増やしてすみません。
そして娘よ、タイムマネジメントできてなくてすまん。







ちなみに、その後、
風呂の栓を閉め忘れて湯沸かし器をつけ、
浴槽一杯分まるまるお湯を垂れ流したのも僕です。










今日の学び。

お昼寝は睡眠時間の総量をちゃんと確保できるようにマネジメントしてあげないと。
眠い×空腹のダブルパンチの威力は半端ないです。