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子供が40度近い熱を出した時に疑うべき病気2つ

育休13日目。
娘が熱を出しました。
それも39度以上。
いつもはよく喋って常に動き回っているのに、明らかにだるそうに動きが少ない。

こういうトラブルが起きた時に、経験の浅いパパはかなりオタオタしますね。




とりあえず病院に行ったら良いんだろうか⁉︎
あ、でも今日は土曜日だ…!しかも既に午後…!
この辺で土曜日午後もやってる小児科はあるのか⁉︎

知らないぞ…
とりあえずネット叩いて調べよう。

そしていつも思うけど、「〇〇(地名) 小児科 土曜」とかやって調べると
地域ごとの病院が掲載されてるポータルサイトみたいなのあるけど、
この手のサイト無茶苦茶使いずらいんだよー!!

あれ、でも病院行ったところでこのくらいの年齢の子って
解熱剤とか強すぎて飲めないんじゃ…
え、だとすると行く意味あるんか⁉︎





とか一人で考えているうちに妻は家に置いてある子供の病気の本を片手に見て、
「突発じゃないと良いね」と言いながら、実家の母にLINEでも相談。
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妻は僕に「あ、具合悪いとき見るの初めてかぁ」と言い、かなり冷静。

その後、Amazonプライムnowで「わきアイス」という
脇の下を冷やすグッズを購入していました。
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調べたところ乳幼児は、オデコを冷やしても大人以上に効果が薄いらしく、
脇や首元などリンパが通っているところを冷やすのが良いのだとか。




ほんとに凄いです。
そしてまたもや、何の情報もインプットされていない自分の使えなさ。笑





機嫌は悪いですが食欲もそこまで落ちておらずだったため、
一旦病院へは駆け込まずに、ライフへ子供用のイオン飲料を買いに行き、
寝かせて様子を見ることにしました。



咳をしていたり、発疹が出ているなど他に観察される症状がない場合に疑うべき病気2つ


1歳前後の子が熱を出した時に、まず疑うのが突発性発疹

このくらいの年齢の子がなりやすい症例の一つで、
40度近い熱が出ますが、その段階では体に他の変化はなく
場合によっては機嫌が悪くならない子すらいるそう。
熱が3日ほど続いて下がった後、お腹のあたりから顔まで発疹が広がります。
これは一度子供の頃にかかると一生体に潜伏するウイルスのため、
親から子へ感染する可能性が高いそうです。
妻の姉の子が少し前に発症していて、僕も写真で見せてもらっていましたが、
頭には正直全然残っていなかった。
「うちの子もかかるのかな」という当事者意識があれば、
その時にもっと詳しく聞いたり調べたりしていたはず。


そして妻の母から言ってもらったもう一つの可能性

たしかに昨日ハンパなく暑い中、ムレムレのパパの背中で一日おんぶされておりました。。
僕もフラつきそうになるレベルだったので、娘にとっては地獄だったんじゃないだろうか。。。
これはかなり反省しました。

今朝は熱も37度まで下がり、機嫌も少しよくなってきて少しホッとしました。




ビジネスでもそうですが、トラブル時は適切かつリーダーシップのある対応が必要。
そのためには、「情報」を持っていないとどうしたら良いか判断ができない。


日頃から情報のインプットをしておくことの大事さを痛感しました。