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20代で結婚し子供を持つことが挑戦の障壁にはならないたった一つの理由

育休中12日目。

(に書いたんですが、あんまり深夜だと流れいってしまうので朝投稿を予約して寝ます!)
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高木新平さんの「男は29歳までに子どもをつくるべき、3つの理由」を読んで、
少しの共感(僕はまだ完全に実感しきれていないところも多いので)と
勇気をいただいたので、関連することを僕なりに書きます。

リンクへ飛ぶのが面倒な方に向けて簡単に内容を書くと、
20代で子供を作ると、
・ピーク時にがっつり仕事できるよ
・20代の遊びなんて大して面白くないよ
・若いうちにパパになると年齢上のパパと絡めるからお得だよ
と言ってます。


人生のすべての選択はトレードオフです。
つまり、何かを得ようと選択をしたら、その代替として必ず何かを失う。
全部そうです。ここを前提にしないとおかしな思考になっていっちゃう。

基本的にはこれです↓

〇〇する時間を選択することで、▲▲する時間を失う
〇〇するのにお金をかけることで、▲▲するお金を失う

これは別にネガティブな話ではありません。
時間は全員に平等かつ有限に与えられている唯一のものなので
誰か一人だけが時間を独り占めすることは出来ない。
だから何に時間を掛けるのかを全員が選択しているわけです。


結婚をすると自由がなくなるのか、子供が出来るとさらに自由がなくなるのか?


確かに、自分の自由に使える時間も、お金も途端になくなります。
ただ、一生未婚でいくと決めない限りは、必ずどこかでトレードオフすることになります。
高木さんが書かれているように、その時間とお金をどの年齢でトレードオフするかを決めるだけです。

家族以外で時間とお金をかけたい対象なんて、仕事か遊びかしかないでしょう。
つまり、懸命に仕事をして自由に遊べる年齢を何歳に持っていきたいか?
を考えるということになります。

だったら、20代に小さく跳ねるよりも
30代中盤後半から大きく跳ねられる方に賭けたい。

僕は高木さんと違って、そんなことを考えられないくらい頭が弱いタイミング
(26際・28歳)で結婚を決めて子供もできているので、
完全に結果論ですが今は完全にそう思っています。


20代で結婚し子供を持つことが挑戦の障壁にはならないたった一つの理由
時間とお金だけでなく、家族がいるというのは人生のリスクヘッジにもなります。
起業でも独立でも何でも良いですが、リスクをとって挑戦をしようとする時、
一番身近に妻という厳しいフィードバック(笑)をくれる存在がいます。
自分の妻も納得させられないくらいの想いの挑戦なら辞めた方が良い。絶対続かないから。

その挑戦に乗ってくれるならば、妻とかわいい子供がいるというのは
こんなに心強いことはないです。
だって大失敗しても家族がいるんだから。
(恐らく、ちゃんと向き合った上で挑戦しなければ大失敗したら家族を失いますが)
一人で失敗したら何も無くなります。

だからちゃんと家族と向き合って生きていけば、
家族は障壁でも何でもなく、むしろ最大のサポーターになり得る。




日々色々ありますが、そういう家族を築いていきたいです。