「そういうものか」で終わってない?
人から聞いた話とか、一般的に言われていることを
「そういうものか」
ってすーって受け入れないように、できるだけしたい。
こんばんは、河田豊です。
最近芽実(うちの子の名前です)が
ママでないと泣き止まないことが増えてきました。
※すこぶる機嫌の良い時
奥さんの姉ちゃんのところの子も、
だいたい同じくらいの時期にパパじゃダメ!
ママじゃないと!っていう時期がありました。
調べてみると「パパ見知り」って言うみたいですが、
本質的にはパパを見知ってんじゃなく、
ママ以外の人を見知ってるんだと思います。
●か月〜●歳くらいまでの子にはよくあることで、
かつそれは認知という点から見ると
確実に成長の証なんですが、
やっぱりちょっと凹みますわな。笑
まぁそれでも我が子の可愛さには全く影響がありませんな
ここで、今日のテーマ。
そういうもんだと思って
ただ受け入れてしまうと、そこで思考が止まってしまう。
そうではなく
なぜなのか、何か打ち手はないか
を自分なりに探していくことが大切だなーと
改めて思わされました。
パパ見知りする時期。
へぇーそうなんだ、そういうもんなんだ。
で思考を止めるのではなく、
そりゃずっと一緒にいるのはママだもんな〜
改めて奥さんに感謝だよな〜
でも、てことは子供との触れ合う時間がキーなのかな〜
だとすると俺も触れる機会が増えれば追いつけるのかな〜
ちょっと意識して今までよりも増やしてみよう!
こんな感じですかね。
ちゃんと自分で仮説を立ててやってみる。
仕事でもそうですが、
課題解決ができる人はこういう
思考のしつこさを持っています。
今日ランチをしながら、
この4月からの上司にも
まさにそんな話をしていただいていました。
いや〜この方と働けるのはとっても楽しみです。
ちょっと話は飛びますが、アレもそうですね。
「対象年齢●か月」とか「対象年齢●歳以上」
いやそんなのやってみないとわかんないでしょう。
そのパッケージだけ見て、思考を止めてしまっていると
たぶん世界を狭めていってしまいます。
「そういうものか」で思考を止めない
今期はそんな人に僕はなります。
ではでは、おやみすなさい。