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自分らしく生きている素敵な人を見つけてご紹介していきます

話半分の話

・人の話は話半分で聞いた方が良い
・でも色んな人の話は聞いた方が良い
・“超”尊敬できる一人を見つけよう

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こんにちは、河田豊です。

今日は有休をいただいたので
珍しく日曜の日中に書いています。

有休をいただいたのは、
奥さんの育休からの復職のためのセミナーに参加したからなんですが、
このセミナーかなり良かった

さすが就職人気ランキング上位常連企業。
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本題である奥さんの復職サポート以外にも、学びが多かったです。

ですが、これについては後でまた書きますね。





今回は昨日書いたコチラの記事の続編を。
↑↑↑
先輩の役目って世界を広げることじゃないか
的なことが書かれてます。

自分で読んでいて思ったことをちょっと追記!

僕が昨日書いた先輩の定義は
何かしらの行為に対してより経験を積んでいる人
です。

この定義に従えば
年齢も低く、社歴も短くても
"先輩"になることはありますね。

これは結構重要なことで、
そういう相手を“先輩”だと捉えられる年長者
は最強です。

誰からでも学んでやろうスタンスですね。

常に成長し続ける可能性が高い。
僕もそういうおじさんになりたいです。




今日は一方、
後輩のスタンスについて考えてみようと思います。




僕は最近

人の話は話半分で聞いておいた方が良い
(けどたくさんの人の話は聞いた方が良い)

と思っています。




理由は、二つあって

一つは
いろんな人の言うことに従いまくってたらどこへも辿り着けないから。

左に行けって言う人、
上に行けって言う人、
右に行けって言う人、
下に行けって言う人、
全員の言うこと聞いた結果、ほとんど現在地と変わりませんでした
ってなるのは結構ヤバイですよね。

ついて行くなら、
誰か一人の超尊敬する人の話だけ聞くぐらいの方が
間違うリスクもありますがそっちの方に突き抜けられる可能性も高いし、結果が出るのが早い。




もう一つは
(アドバイスしてくださるような人は)
みんな自分の歩んできた道を肯定するように
話をするから。

僕が誰かしらにアドバイスしたり、相談に乗る時もそうですが
自分の経験談からしかアドバイスはできないので
どうしても
自分のしてきた選択を肯定せざるを得ないです。

選ばなかった方の道のことは経験していないので、
そっちの道に行った時のことはその選択をした人に聞くしかないです。




自分の行きたい方向を自分で決めて、
超尊敬する一人を見つけたいですね。




今日も読んでいただきありがとうございました。