100 × 1000

自分らしく生きている素敵な人を見つけてご紹介していきます

「好き」になれないのは「知らない」から

・大して知りもしないことを興味ないと言ってないか?
・まず知ってから言おう
・そして知ってみると結構面白かったりするよ

こんばんは。
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今日奥さんのママ友とともに
大阪に来て二回目のタコパをやって、
タコパってダラダラずっと食べ続けちゃうから結局夕飯になってもお腹が空かず夕飯を抜き、
楽しかったんだけど何だか一食分の楽しいメシの時間を損したような気分になっている河田豊です。



さて、今日は
「好きじゃない」とか「興味がない」って言っちゃうことの正体
という話を。



僕は今一児のパパですが、
自分の子が生まれるまで"子ども"というものが
そんなに好きじゃありませんでした。

知り合いの子に出会ったり写真を見せてもらった時は
かわいい〜!
とか言っちゃってましたが、
実際にそう思ったことはほとんどありませんでした



ぶっちゃけ、知り合いの子どもに会っても
一緒に遊びたいとも思わなかったです笑



こんなこと言うと
「いやなんて冷てぇ野郎だ」
と思った方もいると思いますが、
僕はこういう人、結構多いんじゃないかなーと思ってます。






でも、僕は今日
奥さんのママ友の子どもを
かわいいと思ったし、
一緒に遊びたいと思ったんですよ。







これは一体何の変化なんだろうか?
というのが今日のお題です。







他の人の子どもをかわいいと思うようになった理由が、
自分に子どもができたから
だけでは説明が足りません





自分に子どもができたから
→何が起きて
他の人の子どもをかわいいと思うようになったのか?






僕は
子どもの可愛がり方を知らなかった自分
子どもの可愛がり方がわかるようになった自分
への変化だろうと思ったんです。





男女で差があるのかは知りませんが、
結婚もしていなくて
甥っ子姪っ子とかを激烈に溺愛してもいない
20代の男性
はまぁほとんど、
子どもというものへのコミュニケーションの取り方を知りません。

だから意思疎通も大してできない
子どもが好きじゃない、興味がない
っていう状態に必然的になっちゃうんですよね。





子どもと接する機会を作って、
子どもとのコミュニケーションって何となく
こんな感じで良いのかなぁ
っていうところまで自分を持っていって
初めて「子ども可愛い、遊びたい」っていう感情になれます。






少なくとも僕はそうでした。







そして、
これと同じことは仕事でも当てはまるんじゃないかなーと思ったんです。

やったこともない仕事を
「好きじゃない」「興味がない」って言っちゃうのは
その仕事を知らないから
言っちゃってやしないか?と。




いや少なくともやってみてから言おうよと。
やってみていないなら言わないでおこうよと。





これは先日話した会社の先輩から
まさに言っていただいた言葉だったんですが、
それがまさか子育てと何となくリンクしてくるとは…




いやぁ、人生って深いですね。笑






今日はタコパに参加してそんな気づきを得られました。
誘ってくれた奥さん、ありがとう。


では、おやすみなさい。