100 × 1000

自分らしく生きている素敵な人を見つけてご紹介していきます

80歳まで働きましょう

働いてクタクタで帰ってきた方、すみません。こんなタイトルで。笑

今日も昨日のカンファレンスの続き。
どのテーマも面白いディスカッションがなされていて最高だっんですが、中でも僕が印象に残ったセッションが「健康・学び」をテーマにしたやつ。
結構席は空いてたんですが、個人的には一番面白かったかも。

パネラーは
最近よくNewsPicsで見かける産業医の大室正志さん
予防医学が専門の石川善樹さん(この方めちゃめちゃ面白かった!)
レア共同代表の大本綾さん
モデレーターは
フューチャーセッションズ上井雄太さん
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話題は先日友人のリブログをしたネタ「人生100年時代」にどう働くか、へ。

石川さんからいくつか面白い問いがありました。

「何歳からが人生の本番だと思っていますか?」
僕は常に本番でしょと思いましたが、研究職の方の本番(本気で活躍する歳)は50歳くらいかららしいです。
建築家みたい。そういえばこれが僕が建築ヤダと思った理由の一つ。
まぁとことん努力する才能がなかったんですが。汗

「自分は何歳まで生きると思いますか?って聞くとみんな80歳!とか言うけど、とんでもない。80じゃ死なせてもらえない時代にもはやなってきてます。100歳は覚悟しないと。」
僕は100歳まで元気に生きたい。そうなるとリタイアは80歳くらいなのか?
人様のお役に立てる健康状態ならずっと働いてたい。

「長く活躍するアスリートと続けられないアスリートの違いは何だと思いますか?」
→「日々の振り返りをし続け、小さな目標を設定&達成し続けられる人なんです。みなさんは朝うかつに仕事に入って、うかつに終えていませんか?」
100歳までの長距離走を走るためには、成長実感や自己肯定感がどうしても必要なんだろうと思います。
確かに日報、週報を書いている時は何となく成長実感を持てていたし、それをやめることが怖かった。
うかつに入ってうかつに終わる、そういう思考停止状態のやらされ仕事にならないよう精進します。

大室さんはNewsPicsで見ていた通りのユーモラスな方で超魅力的でした。
こういう物言いがストレートでかつフランクな人、大好きです。
逆に妙にガシッとキメた堅い人は苦手です。

そして実は僕が一番興味を持ったのは、モデレーターの上井さん。
フューチャーセッションズという会社の事業内容も興味ありありだし、昨日の場の作り方も、どんなことを考えて進行していたのか知りたいです。

早速連絡してしまいました。
即日返信をいただけて嬉しい限りです。

一昨日、カンファレンスに参加する前のエントリで
お金払ってるんだから気合入れなきゃと息巻いて行ったんですが、実は昨日僕は途中で退席して帰りました。
その理由は結構大事です。
ですが、ちょっと疲れたのでまた明日にします。

おやすみなさい。