いーれーて!いーいーよ!
保育園幼稚園でよく聞こえてきそうな声。
懐かしいなーと思いつつ、何年かしたら親として聞くんだろうなーこの台詞。
今日はこの話の続きです↓
オモロイ人に出会うことによって、またオモロイ人に知り合えて、そのうち自分もオモロイ感じになっていくっていう話でした。
これは子供の世界でも、学生の世界でも一緒だよなーと思うんです。
面白そうな遊びをしてるから
いーれーて!
と寄っていくわけで、その子たちと仲良くなることで保育園幼稚園ライフは如何様にも楽しいものになっていくわけです。
この台詞が自分から言えないと、その先の世界にはなかなか繋がっていけない。
最初に言い出すのは結構「勇気」が必要だったりするんですよね。
なんか端から見てるとそいつらめっちゃキラキラしてるように見えるし。
でも、大体そいつらも「いーいーよ!」って言ってくれるんですよ、最初は。
中に入って少し経ってしまうと、意外と素の自分で全然いけるじゃーんって思うんですが、実は必死に“そいつらレベル”にオモロくなろうと自分をストレッチさせていたりします。
オモロい大人は大人の世界でこの「いーれーて!」「いーいーよ!」をやってるんですよね。
そうやって常に新しい繋がりを自分から作り続けていける人が、人を惹きつける“キラキラしたそいつら”に自然となっていくのでしょう。
今年のテーマにしてもいいくらいだな。
いーれーて!