出会いが全てかもしれない
今日はありがたいご縁があって、一日の最後に新たな繋がりができました。
話している中で、どうして今日のこの場が設定されるに至ったかを振り返る機会があったんです。
なかなかそんな風に今まさに起こっていることのきっかけを振り返ることなんて少ないんですが、これが結構面白い。
ひとつひとつのことが繋がって繋がって繋がって、その出会いが生まれていたってことがわかります。
僕がブログを始めたこと
そのきっかけをくれたのは奥さんだったこと
引き合わせてくれた人がブログを読んでくれたこと
そこに僕のリアルが書いてあったこと
それを読んで声をかけようと思ってもらえたこと
その誘いに瞬間的に反応できた自分がいたこと
そういう一個一個が繋がっていって、あの場が生まれた。
自分のリアルを発信することの大切さ、瞬間的に反応することの大切さをしみじみ感じられたのがとても良かった。
そして、何となくありそうだなと思った法則。
この前「身近な5人」の話を書きましたが、僕の周りにいる「尊敬できる人たち」は大概、
知人同士をやたら会わせたがる。
彼ら彼女らは、ほとんど例外なくそういう性質を持ってます。
何故なのか?
「5人の法則」を体感値として知っていて、
人と人を引き合わせることが
結果、自分の周りに良い出会いを生む、自分も成長できることに気づいているからなんだろうな。
だからそういう人の近くにいって、良質な出会いを求めていくことが人生を充実させるのに必要なことだと。
俺もそういう人になりたい。