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風呂桶の話

僕が尊敬している人に、昔よく風呂桶の話をしてもらった。
風が吹くと儲かる人の話ではなくて、成長についての話。

いつも自分の風呂桶の大きさがパンパンになるくらい水を張っておけ、そして中に入っている水の新鮮さを常に意識していろって言われてました。

桶の大きさは自分にできることの量、
水の新鮮さはそこに常に新しい挑戦が入ってきて、古くなったことは捨てているのかを指してます。

イメージは、蛇口をひねってジャージャーに水を入れながら同じスピードで栓から水が出ていっている感じ。
常にそういう状態を作っておくと、その人いわく気がついた時には桶が大きくなっていることに気づくらしいです。

今日書くことを考えている時に何故だかふと思い出しました。
当時は何となくわかるようなわかんないような例えだなーと思っていたんですが、
今になってみると結構しっくりきます。

常に新しいことに挑戦しているのか、
その挑戦は中途半端じゃないか。
古い水はずっと溜まっていると腐ります。
腐りそうな水はとっとと捨てないといけない。
いつも新鮮な水を桶に入れている人は輝いてみえますよね。

明日は何に挑戦しようかな。