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自分らしく生きている素敵な人を見つけてご紹介していきます

すべらない話

やばい、書き出した今この瞬間すでに23:57。
毎日更新の約束が・・・

まぁ、いいや。
寝るまでを今日、としましょう。
「今日は更新ねーな。アイツ早くも挫折しやがった(´ε` )」
と思ってくれた方が一人でもいてくれたら宣言した甲斐があったって感じですね。

さて、今日こそは生産性について!

と思ってたんですが、今日もまたブログのことを意識して生きていたら何やら発見があったのでやっぱりそっちの話を。
もはやテーマから変えちゃおうかしら。

ブログを毎日更新すると決めてから、
ほんの少しですが世界が変わりました。
「今日は何について書こうか」を探して生きているので、
たぶんこれまでだったら大して何も考えずにスルーしていた誰かの言葉・行動やニュースについて
「自分なりの解釈」あるいは「昔見た聞いた何か」と結びつけるようになった気がします。
始めて三日なので、生きている世界が変わったわけでも何でもないのに。

そしてここで、今日のタイトル「すべらない話」。
今からすべらん話をする訳ではないです。。
すべらない話に出てるプロの芸人のみなさんは、たぶん「同じ世界をオモロく見ることができる人」たち。
全然次元は違うんですが、さっき書いた世界が変わった話と似ている気がします。

実はこの感覚を持ったのは初めてではないです。
読んで下さっている方の中に、社会人三年目までの僕を知っている方がいらっしゃれば覚えていると思うのですが、僕は入社2年目〜3年目まで毎週欠かさずに週報を書いていました。
僕のいる組織では、マスト業務として、1年目の間ずっと書く日報が課されていますが、
2年目からはそれがマストでなくなります。
当然、僕も解放されたー!と思っていたんですが、
その時の直属の上司から「お前は2年目も月報を書け」と言われました。
そして僕は見事に一か月目からその約束を忘れ、当時のグループメンバのみなさん20人くらい?全員がCcに入っているメールで公開処刑されました。笑
そうです、その時にやっぱりしたんです。「宣言」を。全員宛に。

「月報でなく、一年間週報を送り続けます」

それから毎週、ネタを探し続け一年間書き切った時には、自分の中で決めていました。
これはもう一年間続けようと。

公開するかたちでアウトプットすることを決めると、どうしても必要になるんです。
インプットが。
でも毎日毎日特別なインプットをし続けるのはかなり大変です。
だから日常をインプットに見立てて、発見をし続けることが継続の秘訣だったわけです。

また長くなってしまった!
26分もかかっちゃったし・・・
今日はこの辺で。

そうそう、今日は会社の同僚のおかげでとてーも素敵な出会いがありました。
飛んでもなくプラスのエネルギーに満ちた方で、刺激も発見も山盛りでした。
また別の機会にまとめて書きます。
意外とネタって尽きないな。