ジョハリを思い出した
ジョハリの窓、久々に思い出しました。
※あんまり良い感じのまとめが見つけられず、安定のNAVERさん
こんばんは、河田豊です。
すっかり間が空いてしまいました。
先日、奥さんと話していて、久々にジョハリの窓を思い出しました。
会話のきっかけは僕の投げかけたこの言葉。
俺の尊敬してるところってある?
どんなナルシ〜な質問だよと思われるかもしれませんが、ちゃんと真面目に聞いてます。笑
聞いた背景は、まぁ最近家で自分があまりにも使えなくて(家事に育児にハズバンドに)
なんかもう申し訳ないなと思って恐る恐る聞いてみたわけです。
どこ?って聞かずにある?って聞いてるところがもう自信なさげですよね。笑
そして帰ってきた答えがちょっと意外だっんですよ。
家でこれだけぼーっと頭使わずに生きてるのに、仕事ではそれなりに認められてるってことは相っ当エネルギーを使って働いてるってことでしょ?
しかも80まで働きたいとか、複業までやろうとしてるし。
それが凄いと思う。と。
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なるほど。
そんな風に見えてたのか。笑
そんな風に言われて初めて、あぁたしかにそうかもなと思わされました。
自分の気付いていない自分。
第二上限「盲点の窓」ですね。
誰しもオンの時とオフの時は少なからず違うと思いますが、僕はそのギャップが凄いんでしょうね。
こういうフィードバックを人から受ける機会って意外とないですよね。
そして真剣にフィードバックをくれる人がどのくらい自分の周りにいるかっていうと
たぶんそんなに多くない。
こうやって時には自分からフィードバックを求めるのは自分を認識する上でとても大事なことですね。
そういえば、少し前にある方が言ってました。
年に一回、必ず決まった日に奥さんに
俺のダメなところ一つあげるとしたら何?
って聞き続けていると。
まぁこれを聞くと大抵の奥様がたは
いや、一個じゃ全然収まんねーよ!
って思ってると思いますが。笑