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自分らしく生きている素敵な人を見つけてご紹介していきます

「児童館にはあなたを連れて行きたくない」(*_*)

育休7日目。

朝から3人でベビーパークへ行き、
その後恵比寿へ移動してブラッカウズハンバーガーを食べ(相変わらず美味い)、
代官山まで散歩をしてファミリアで娘のランチを食べさせる&ファーストシューズを選ぶ。
その後、ラフェンテ代官山へ移動して(ココの2階はベビーのいる方にはおすすめ!)僕用の抱っこ紐を調達し、
チャノマでお茶をして帰ってくるというなかなか充実した一日。
朝早くから出ると一日中有意義に使えますね。



今日は
ママコミュニティにおけるパパの存在
について。


昨日、妻から
「児童館には(僕を)連れて行きたくないんだよねぇ」
と言われました(*_*)

その言葉通り、僕は家で留守番をしていることに。。


「いや何でだよ、別に良いでしょう」とちょっと思っていたのですが、
そこには妻の経験からくる明確な理由があったのです。




東京に来てから早3ヶ月。
住んでいる街にも慣れてきて、地域内でのママ同士の繋がりを持ちたいと妻は思っています。
妻は3月までいた大阪には、同じ町内に住むママ友が何人もいて
知人のほとんどいない土地での子育てを
随分ママ友たちの存在に救われていたのが聞いていてわかっていました。
同じような悩みを持つ、同じように良い子育てをしたいというママ同士が
繋がり合うコミュニティの大切さは、
僕も最近家族・会社以外の活動での参加するコミュニティが増えてきているので、とてもよくわかります。

東京に来てからは、知人が多くいることもあり、
なかなか気の合いそうな人がいないこともあり、
まだ地域内でのママ友的な存在がいないというのが今の状況。

児童館に行く、というイベントは、
そこにある遊具で遊んだり、イベントに参加して娘を楽しませてあげることは勿論、
近くに住むママ友を作るということも結構大事な目的の一つになっているんです。

そこに(周りのママは連れてきていない)パパが入り込んで行くと、
周囲のママたちが気を遣って話しかけずらい感じになってしまう。
出来上がっているママコミュニティに僕が入っていくならまだしも、
まだ全然話したことがないママ同士の場にパパがいると(双方にいる場合は別だと思いますが)、
「同じ境遇の仲間」としてのベースが崩れ、仲良くしようという空気が醸成しずらくなる。

実は大阪で妻は既に同様の経験をしていました。
大阪の頃から通っているベビーパーク
(詳細はリンク先をご覧ください)

僕の休みの日に設定してもらっていたので、毎週一緒に行っていました。
たまたま僕がいけない日に、普段あまり話さない同じクラスのママから
「旦那さんがいるからなかなか話しかけずらかった」と言われたことがあるんだそう。

そう思われることを知っているから、
妻は「児童館には連れて行きたくない」と言っていたのです。





今日その話を妻から教えてもらって、昨日の発言の意味がようやく理解できました。





うーん、なるほど。





また一つ勉強になりました。
対話って大事ですね。








そこに僕も入って行くなら、他のママさんたちに話しかけて、
こっちからコミュニティを形成しにいくしかないでしょうね。
なかなかハードルが高いですが。。


最後に今日の妻の作品。笑(テーマとは無関係)
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